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お風呂で読書
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最近読んだオススメな本。

パンツの面目 ふんどしの沽券  米原万里
ポーランドの民話

ポーランドの民話は、近所の本屋さんのワゴンセール(?)で発見。2,400円が680円ですよ。装丁の雰囲気といい、だいぶん倉庫で眠っていたらしい古びた風合いといい、お話といい、大変良いお買い物でした。さすがポーランド。日本の民話ならば、「鬼」だったりするのかしら?というところ、全部「悪魔」です(笑)。悪魔なのに、ウソつかない。約束は守る!そして、一見愚鈍に見える心の優しい正直者が、お姫様と結婚して王様になって幸せになったりするのです。意地の悪い継母や、その娘は、心優しい継娘の幸せを妬み「キーーーー!」となって憤死、悪魔に魂をとられたりするのです。それにしても、西洋のお話には多い気もする、ズルイ者たちは容赦なく実際わりとヒドイ目にあってたりするんですが、なんだか自由でサラリとした描き方なのはさすが民話?

パンツの面目 ふんどしの沽券。こちらは非常に興味深い、まるで世界史?のような内容ですが米原万里さんなので、賢くなれるうえ、おもしろい。発端は、パンツとふんどしですけど。十字架上のイエス・キリストの下着は、ふんどしなのか?パンツなのか?腰巻なのか?その疑問から挑まれた世界史的謎解き(?)。パンツとふんどしから探る歴史、文化。パンツは毎日はきかえるもの。これはもう、現代日本人にとっては自明の理であり、議論の余地もない当たり前なのだけど、世界はそうじゃないのですね。パンツ履かない民族もいるわけだし、毎日履き替えない文化もある。トイレでいたした後、必ず紙を使う、というのも必ずしも必ずではないのか・・・・と、目からウロコ。パンツはくのも、毎日変えるのも、ほぼ100%お店で買うのも、当たり前な日本。パンツの苦労ってしたことないなぁ。幸せなことだなぁと思います。
| 観た・聴いた・読んだログ | 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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