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雑ログ
おじや
20070430_118786.jpg
昨日から頭痛がイタクてダウンです。風邪?頭痛がすることなんて滅多にないので弱っています。誰もいないので、ヨレヨレ起きて簡単おじやを。ポイントは粉かつおぶしをごそっと入れること。根本きこさんレシピを流用。本当は玄米で、長芋入れてフワフワおじやなんだけど。無いし。冷蔵庫にあるもので。普通のご飯に昨夜の鍋の残りのキノコ類を投入。卵は2個で滋養をつけたつもり。卵がいい感じに固まってきたら、仕上にお醤油たらしてネギふりかけて、あっと言う間に完成。これはこれで普通に美味。お腹が温まると頭痛も緩んだ気がしてきました。寝GWだ。
| お弁当&おうちご飯ログ | 14:28 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ふかふか
20070428_116577.jpg
UGGのサンダル。UGGなだけに?足の裏に当たる部分、足先半分フカフカ。羊毛?サンダルなのに、なんだこの温かそうなフカフカは。気持ち良い。足首でリボンを結ぶタイプは面倒くさいけど、やっぱりカワイイし(←この際、足の不細工さは無視)。たくさん歩こう♪
さて、本日快晴。洗濯日和です。(洗濯桶で)ザブザブ(風に)ハタハタ。あー気持ち良い。もう夏の準備ですネ。
| - | 14:41 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ほっ
セゾンロール

昨夜のお散歩。
大きな通り沿いの細い歩道をボクとブラブラ歩いていたら、向こうからスーツの群れ。邪魔になってはいけないワ、と思い、ボクの散歩紐を短く持って左手の道路側へ歩道の幅ギリギリまで避けようとしたら(ボクは常に私の左側についてくる)
“ゴツ”
とっさに振り返ると、ボクが歩道脇にポツポツと立ってるポール(鉄っぽい?)に頭ぶつけて「アイタ!」と目をぎゅっとつぶって見開いた瞬間デシタ。フリフリよそ見ばっかりして歩くから…。ではなくて、ちゃんとボクの様子を見ずに急に脇へ避けようとした私のミス。ごめんよ。

結局「ひゃっ!ゴメンゴメンっ!!」としゃがみこむアホ飼い主と何が起こったか分からず(多分)ボーゼンとするデカイ犬は、避ける前より邪魔になって歩道を塞いでしまったのでした。

ジロジロ見られたけど、なんてカワイイ、ボク。

ニヤニヤ思い出し笑いが止まらない…ということで。軽く自慢話です(←自慢なのか?)

楽しいゴールデンウィークを!

| 雑ログ | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
A Tribute To Joni Mitchell
joni mitchell

豪華アーティストによるジョニ・ミッチェル祭り。
原曲のイメージが強い、ということはあるかもしれませんが、違う人が歌う違うバージョンというのを聴くのも楽しみで好きです。しかも強烈個性的だし↑。

プリンスの声を久しぶりに聴きました。やっぱり素敵。


| 観た・聴いた・読んだログ | 11:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
電(話)線が
電話線が切れました。
トラックが引っ掛けて、切ったそうです。
緊急事態です。

幸い2時間程度でとりあえず復旧。
致命傷は負わずにすんだようですが、冷えました。

データのやりとりは電線が頼り。電線命。光命。

こんな時のために専用回線があるのだ!とか言うのかなーとチラリと期待してみたのですが、淡い期待は期待に終わり。改めてそれを知ったことに一番冷えたかも。
大丈夫か、危機管理。

電(話)線ってすごいんだなーと思いました。(←他人事?)


*ちょっとだけ直してみました↑
| 雑ログ | 14:55 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
天敵ロールアップ
ロールアップ・・・
“ロールアップ”ということで………

前回打ちのめされました“ロールアップ”。ひそかに家でコソ練。昨日は5回のうち、4回までもCカーブの姿勢まで起き上がることができました。快挙(←違うだろう…)。もはや、天敵ではナイ(つもり)。なんというか、骨盤とか尾てい骨がきちんと床に着いてなかったことに気付いて。多分、私は尾てい骨が出てる?ので、しっかり床につけると骨が痛いような気がしてかばってたのかも。きっちりつけてみたら、別にそう痛いわけでもなく、力が入りマシタ。気付くの遅すぎ。

昨日のメインはショルダーブリッジ2回目。背骨を柔らかく柔らかくしていくエクササイズです。ちょっと気持ち良いので、寝そうになります。ので、昨日は寝る暇がないように?トレーニング要素を入れつつのショルダーブリッジでした。両腕はしっかりマットに着けて、脚は腰幅に開いて立てて、マットに仰向けになります。しっかりお腹と肋骨を締めたら、息を吐きながら骨盤だけを後傾させて、マットとおへその後ろの間の隙間をなくすようにします。そのままお腹をうすーくしたまま、息を吸いながら、背骨を1つずつマットから離すように尾てい骨から順々に持ち上げていきます。おしりの力はだらーんと抜いて、腹筋と背筋と内腿の力で。肩甲骨はしっかりマットについて、胸が開きすぎないところまで。肩腰膝のラインが斜め一直線になるところでとまって、一呼吸。お腹と肋骨をぎゅっと締めます。さらにその状態で、腰が下がらないように頑張りながら、片足ずつ膝を上げる。股関節で動かすように意識してゆっくりと。両脚行っって元のショルダーブリッジの姿勢に戻ったら、息を吐きながら、今度は背骨を上から1つずつマットに並べていくようにゆっくりゆっくり置いていきます。おへその後ろがマットにつくまで骨盤は後傾させたまま頑張って。おへその後ろがマットについたら、ゆっくり骨盤も転がしてもとの床と平行な位置に戻して終了。意外とキツイ。けど、背骨が気持ち良い。

この後、二の腕引き締め型とバストアップ型(腕の位置でちょっと違ってくる)のプッシュアップをそれぞれ3回ずつ2セット行い、1時間のクラス終了。

ちょっと気合入れて頑張ってみました。気持ち良かった!
| ピラティス | 10:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お天気
キイロい花

歩き出したくなるような、いい天気だな。
| 雑ログ | 09:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クロちゃん
クロちゃん

こんにちわ。クロちゃんです。
今一番イケてるおトモダチです。
すでにボクのヨダレでカピカピですが、頑張っています。

晩ご飯のカリカリを食べ終わり玄関に入れてもらうと、ボクは短い足で立ち上がって下駄箱の上に隠れているクロちゃんを探します。そして、しばらくクロちゃんを抱っこしてみたり噛み噛みしてみたりしながら家人に入れ替わり立ち代りナデナデしてもらう、という至福の時を過ごします。さてそろそろ帰ってもらおうと、お尻をトントントーンっと3回軽くたたくと(←もう終わりのサイン。ちょっとドリカムみたい。いや、全然違う。)「クロちゃん返して」と言われる前にササッと立ち上がり、クロちゃんをくわえてトットットっと自宅(犬小屋)へ帰っていきます。

でもやっぱりすぐ取り上げられる・・・そんな日課が恨めしいに違いない(笑)←人でなし

クロちゃんとボク
クロちゃんラブ。
| ボクログ | 10:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
松ケ根乱射事件
松ケ根乱射事件

あまりどんな内容なのかとか調べずに、パパパーっと映画とか観に行ったりします。

正直あまり気持ちの良い映画ではなくて、もう1回見たい!とは思わないですが、大変ブラックな不思議な映画でした。最初の場面から「ちょっと違ったかも」と思って。私もブラックではあるけども、もひとつ違ったブラックで居心地悪い感じ。でも、淡々とした中に狂気が淡々と刺さるような流れ具合と出てくる人達がみんなクセがあって、気になる。
1990年代半ばの一見平和そうな田舎町のお話。そこに住む人々の生活があれあれあれとずれていく、というよりは多分もともとちょっとずつみんな狂ってたような。中で西尾まりさん演ずる主人公のお姉さん役。彼女が出てくるとこだけちょっとホッとしました。ちゃんと現実感持ってるまともな人が、この人しかいなかったような気がして。
主人公である新井浩文君の警官も、まともなように見えて危なかったし。なんだかどうしようもないような双子の兄、浮気して家出中のダメ父、それを放ってるらしい母。「モテる」と言われたからと20万で金の延べ棒を買う友達。誰の子か分からない赤ちゃんを産む女の子。彼女でお金をとる彼女の母親。その母親は主人公のダメ父の愛人で、それでそれで(ネタバレしそう)…。ぐるンぐるン。めちゃくちゃ。
ずれながら狂いながらもそれを包み込んでバランスしていたように思われる町の人間関係が崩れるきっかけとなった、木村祐一と川越美和カップルはもう見るからに訳ありとしか言いようがなくて。川越美和ちゃん、昔、お下げ髪でアイドルだったような気がするんだけど。でも、とても彼女が可愛かったのが嬉しかったです。その彼女を主人公の双子の兄がひき逃げするところから話は始まり、いろーいろあって、結局最後、白黒な結論とかどうなったとかこうなったとか赤ちゃんの父親は誰だったとか、何がスッキリすることもなく、すべてを飲み込んで町も人間もそのまま流れていくのかなという。ある意味、とてもコワイ結末。
きっと、一般受けはしないのでしょうね。自分でも引き気味に観てたのが分かるし。乱射というほどの派手なシーンもなく、と言って、人の首(生首みたいなの)とか出てきて、しかもその出てき方が「ヒッ!」って言いそうになる感じなわりに、不思議と淡々とした映画だったのでした。訳ありカップルもそんなに悪い人には思えないところが。
でもやっぱり、一般受けはしなさそう。
「ゆれる」に続くある意味「兄弟」もの。全然違うけど。どちらにしてもやはり「兄」は「兄」で「弟」は「弟」で。父は父、子は子?
お兄さん役の山中崇とダメ父の三浦友和が、もう本当にどうしようもなくて、うまかったです(と思う)。チラシに「人間て、悲しくて、可笑しくて、情けなくて、いとおしい。」って書いてあったけど、あんまりいとおしくはなかったかも。どうしようもなさすぎでした(笑)

新井浩文君はやっぱり「天国の本屋」の時が一番顔が好きなんだけど、あの佇まいというかなんというか、不思議と好き。でも、映画観た後、友達と待ち合わせてご飯食べて帰ったのですが、映画は誘わなくて良かったな〜とかもちょっと思ったりしました(笑)
ひかれそう。

| 観た・聴いた・読んだログ | 10:30 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
2007年北九州芸術祭
小道

日曜日、しとしと雨の降る中、北九州市立美術館へ。
「2007年北九州芸術祭」
長年北九州市民ですが、行ったことがなく。今回、たまたまブログで知り合った方のところで知った方の作品(北九州市長賞受賞!)を観るという目的で行ってみました。

「39(サンキュー)のマッチ」というタイトルのその作品は、なんだかわりと大きなキャンバスのどーんとした大作が多い中で、こじんまりとした優しげな雰囲気のある作品でした。マッチの版画にいろんな表情の炎がコラージュされて(多分)。マッチで炎なだけに暖かそうなほのぼのした感じがかわいらしくもあり、また「パワーともらえますよー」ということだったのですけど、本当にそんな感じがして。いろんな炎がユラユラ。

一般の部と会員の部とあって、両方合わせてかなりの点数の展示があり、観たかった作品を見つけるまで「どこだろう、どれだろう」と探しながら、身近にこんなにたくさん芸術家がいるんだなーと思って感動。

パンフ
| 観た・聴いた・読んだログ | 11:28 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |