2008.05.30 Friday
抑えられない知的探究心
というわけで(どんなわけだ)、ロルフィング、予約しました。明日行ってきます。(早っ)ウキウキ
CALENDAR
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
メールフォーム
リンクその2(バナーS)
amazon
MOBILE
LINKS
PROFILE
OTHERS
|
雑ログ
2008.05.29 Thursday
バラ咲いてます
庭のバラがポコポコと花を咲かせています。ぼってり大きいのや、ミニなのや、薄いイエローがかったクリーム色やオレンジがかった色や濃いピンクや薄いピンク。咲くと、もう切りたくて切りたくて。という感じで姉がウホウホで切ってきて茶の間に飾ります。もともとたくさんは無く、まだまだ枝も貧弱さんでポツンポツンと。「あぁ、こんなのがいっぺんにたくさん咲いたらなぁ」と、いつも夢見るように言ってます。世話もしないくせにー(笑)それにしても、すごくいい香りでうっとりです。 「バラってすごく手がかかるって聞いとったけど、案外全然手間かからんね。なんもせんでも咲くんやね。」「あははは」などと言ってますが、なぜか父がせっせと世話を焼いているようです。苗を買った時に育て方を伝授してくれた先生(?)に電話までして(笑)。「オレのバラやないんやけね。アンタ(姉)肥料やりよ!」と言いつつ、わりと好きみたいです。脱サラ花屋ですし。そうそう、まだまだ実をつけるとかそんな段階ではありませんが、ぶどうも、地味に伸びててビックリしました。いつか実をつけてくれるのか?絶対的にそういうことが似合わないと思っていた父が、わりに世話好きというか「上手」であることにもビツクリです。「お父さん、上手やね〜」「さすが、お父さん!」とうまい具合に姉におだてられて木に登ってるとこもあるようですが。 ありがたや。 一応、バラとかぶどうには手を出さないでいるボク。こうしていつも家人の動きをうかがっています。そして、庭に出てきたらすかさず確保。 2008.05.28 Wednesday
ウワキする前にマジメに…
ロルフィングだの、筋膜へのアプローチだの、重力だの。ふわふわウワキする前にしっかりしなさい。と言われんばかりに、昨日のピラティスは鍛えられました。
ストレッチの流れからロールアップしつつ、ティーザー⇒ハンドレッド⇒シングルレッグサークル⇒スパインツイスト。本当はダブルレッグキックもする予定だったそうですが、タイムアップ。それでも15分程時間超過。昨日は初めての方も数人で、エクササイズもハードそうなためか、ストレッチに時間をかけてくれたようです。20時20分から始まるクラスで21時過ぎてもストレッチしてましたので。ですが、それだけ準備してもキツかった。↓先生の言われる通りに動かすしか能の無いモノが字面で書いても意味不明だと思いますが、自宅コソ練用に流れを覚書。 マットの上に両膝を立てて骨盤もしっかり立てて座って両腕は前にならえ。Cカーブ、から太ももとお腹をひきはがすようにひとつづつゆーっくり尾てい骨から1.2.3個くらい(イメージ)の背骨をマットに置いたところで、肋骨を絞るようにツイスト。まず左手は前にならえしたまま、右手だけぐーんと開いていく。腕だけ開くのではなくて、右腕について胸を開いて肋骨をひねる感じ(骨盤以下は1ミリたりとも動かさない決意)。そこから肋骨をグンっと絞る感じで正面へ戻る。反対も同様に。さらにそこからまた1.2.3個と背骨をマットに置いたところで再度ツイスト。肋骨を絞る力で正面に戻る…。もうすでにお腹プルプル。というか、肋骨の上のお肉が肋骨に食い込みそう。バランスよくツイストしたら、両腕前にならえのまま頭までゆっくりマットに仰向けになり、吐く息でロールアップ。Cカーブまで戻り、吸う息で今度は一息にマットに寝る。片足を斜め上に伸ばして吐く息と一緒にお腹の力で上半身を起こしてティーザー。骨盤の位置は変えないで、起こす、起こす…お、起きない…。両脚やってから、マットに仰向けに戻ったら、すぐさまニュートラルに態勢を整えて両脚テーブルトップ。お腹に力を入れて頭を上に伸ばすように持ち上げて、ハンドレッド。死にそう。呼吸が深く入りません。一旦両脚を抱えてストレッチの後、再度すぐさま両脚テーブルトップ。骨盤の位置が変らないように肋骨が開かないように骨盤の周りにきつーいガードルを作ったままで片足を上に伸ばし(難しい)、もう片方はひざを伸ばしてマットへ置き、腿裏でマットを押すイメージ。上に伸ばした足を股関節から動かすようにして(でも骨盤は動かさないように)つま先で小さく円を描く…シングルレッグサークル。だんだん脚がプルプルガクガクしてきて、円ではなく五角形六角形八角形になり、さらに膝が伸ばしていられなくなり膝が曲がる。でも脚はガクガク。これも両脚バランス良く。やっと解放されたところで、スパインツイスト。マットに起き上がって、骨盤をしっかり立てたら背中が曲がらないように骨盤が倒れないように意識しつつ、両腕を左右に開いてスッと自然に伸ばして骨盤背骨が伸びるようにツイスト。 先生の指示についていく(つもり)のが精一杯で、頭は空っぽ。終わった後は久々に燃えカスでした。毎回、一生懸命やってるつもりなのですが。特に燃えカス。軽めにご飯食べてから行くのに、空腹を我慢できず、帰ってワッフルとチョコパイ食べてしまった。 そして、今朝は脚軽々です(夜にはやっぱりむくむけど)。本当にピラティスに行った翌日は身体が軽い。ウワキはしなくても良いかも? 2008.05.27 Tuesday
やってみたいこと
ここで興味を引かれたロルフィング。ちょこちょこっと調べてみましたら、なんだかオモシロそう。
身体の中でも特に筋膜組織に働きかけをしていくことによって、重力に対して無理のない身体のバランスと空間を取り戻すといったようなボディワ−ク…?最終的には、その人に合った無理のない動きが滑らかに行えるような身体構造の統合を目指す感じ? っと、まぁよく分からないのですが(笑)。やってみたい! と思ったら、福岡にも活動中のロルファーさんがいらっしゃるようです。一連の体系は10回のセッションで行われるようまとめられているようで、ということは10回受けなければ意味ないのかなと思われるので、考えますが。7回までは1〜2週間に1回ペースで通う必要があるみたいだし、ただ単に自分は転がってればいいというわけでも無さそうだし、そうそう興味本位の軽い気持ちだけでは通えない気がします(費用もかかるわけだし)。でも通えないことは無い。身体が変わる。ということを感じてみたい気がします。ピラティスによる私のへなちょこ自力身体機能改革ですら、やはり身体は変ってきていると感じられるから。だったらそれでいいんじゃないの?という気もしますが、ちょっと欲が出てきました。自分の身体の部分部分がバラバラではなくて、きちんとあるべきところ納まるべきところに納まって、そうなることで正しく連携して機能する、としたら、そしたらどんな感じなんだろうな、とか。アンチエイジングにもつながりそうだし、免疫力アップにもつながりそうな気がするし、とか。それには、やはりきちんと勉強した人に整えてもらう必要があるし、どうせなら早い方が…と、暴走しそうになったので、昨夜はとりあえず考えるのやめて寝てみました。ぴょこぴょこ直感と勢いで動くのもいいけど、一呼吸おいてみよう。 しかし、自分の頭の中にはしっかりとブックマークされています。まだまだこの身体には頑張ってもらわなければならないし。さてさて。 2008.05.26 Monday
ボクのセカンドオピニオン
1カ月ほど前に、左あんよの太もも骨沿い付近に指先ほどの脂肪の塊のようなものが発覚したボク。
そして、ドキドキしながら聞いたかかりつけの病院での説明。 家に帰って考えてみると、どうも腑に落ちない…。 というわけで、行ってきました。セカンドオピニオン。情報を集めて目をつけた病院へ。病院苦手のボクはまたも、診察室に入ると同時に(大きい子が通りますよーと先払いしてもらったのに)入り口で踏ん張るわ、診察台に上げられないようにへたりこむわ、診察台に上げられたら(私と看護士さんで抱え上げた)ブルブル震えて、聴診器あててもハァハァうるさいので看護士さんに「ちょっとお口閉じようねー」と閉じられても「脈拍180もあって分からないわー大笑(普通は120くらい)」って、恥ずかしい…。結果、しばらくはこのまま何もせずに様子をみることにしました。サックリ。 確かにボクの腫瘍は組織を注射針で取るには小さいということで、その点はかかりつけの病院と同じ。だって指先くらいあるしブツブツ…と思ったけど、腫瘍の上に皮膚とか脂肪とかがのってるわけで(毛もフサフサだし)、腫瘍自体は今の状態だとせいぜい大きな米粒程度と思われるそうです。そして、腫瘍というのは卵の黄身と白身のように2層になっていて、黄身と白身で良性悪性が違うこともあるのだそう。注射針が白身部分を抜き取って細胞診して良性であっても、黄身の部分が悪性であるということがあるのが、細胞診の弱点。そのうえ、この大きさではちゃんと注射針が刺さってバランス良く(?)組織が採れるかどうかも分からない、ということなのだそうです。だから、キレイに結果を出そうと思ったら切って、全部検査するしかない。ということなのでした。図を書いて丁寧に説明をしていただき、よく分かりました。そのうえで、「決めるのは飼い主さんですが今すぐ切るというのは私はお勧めしません。」と。ゴールデンは腫瘍の出来やすい犬種ではあるが、その分良性のものである場合も多い。腫瘍自体まだ小さいし、他には見当たらないし、他に具合の悪いところも無い。どうしてもというなら、抗生物質とステロイドで様子を見るという方法もあるけれど(それで小さくなる種類の腫瘍もあるらしい)、このまましばらく何もしないで様子を見るという方法もあると思いますよ、と。今の腫瘍と同じ大きさの石ころか何かを用意しておいて1週間に1回くらい、大きさが変化していないか確かめてみて下さい。毎日やたらに触ったら刺激で大きくなるからダメですよ。で、大きくなったり、他にもどんどん出来るようだったら、そしたら切った方がいいと思います。心配だったら1ヶ月に1回くらい診せに来てもらったら安心ですね、と。どんどん出来る子はホントにどんどん増えるんだそうです。怖い。でも、なんというか、今回はだいぶ納得がいって、先生と意見の一致を見た感じ。「全身麻酔で手術なんて出来ればシタクナイ」と思ってて、実はそう言ってくれる先生を求めてのセカンドオピニオンだったのではないの?と自分に問いたくなり、本当にそれでいいのか?とも思うけど。「こんなに小さいのよく見つけましたねー」と言われて、もしかして単に大騒ぎし過ぎだったんでないか?とちょっと思ったり… 吉と出るか凶と出るのかは分からないけど、そんなのたとえ人間だって、死ぬまで分からないということもあるのだし(ない?)。エンドレスに悪い方向を考えるだけでは何もならないので、ここはひとつ、このまま様子をみて腫瘍が成長するようならば…山口大学に連れてって切る!ということに決めました(また先走り…)。父は「うへぇ〜〜大学病院なんかオレだって行ったことない」と言っていましたが、翌日、早速情報収集してきたらしく「みんなわりかし山口大学って(犬連れて)行くみたいよ」と言うので、いざとなったら君も連れて行くのだよ。と、姉と顔を見合わせてほくそえんでおきました。 おしまい 2008.05.25 Sunday
ヤッホーイ
今朝、煮る前 完成! いちごジャムです。いちごとレモン汁と、甜菜糖。 小粒のいちごがびっしり入ったパックが180円だったので、2パック購入。昨夜、仕込んでおきました。。今朝、朝イチで煮詰めて…完成!! 今回は、うまくいったようです。見た目も味もジャムだ!美味しい!カビないように、洗ったあとのいちごの水分をふき取ってからお砂糖まぶしたのだけど、2瓶しか出来なかったので、カビの心配は要りませんデシタ。 やはり、初心者はまずいちごジャムか(笑) ウレシイ♪ 2008.05.23 Friday
ブツブツ
ここしばらく飽きずに眺めていて、夜の時間があっと言う間に過ぎてしまいます↓↓
眺めてないで、手を動かしなさい!手を!!と思いつつ… 毎晩、眺めている… 実はこないだのまるまるのロングピアスはこんな風になりたかった… のに、私の手にかかると、なぜかあんなになってしまった。 カワイイテキスタイルがいっぱいで、夢が膨らむ。 マリメッコ。絶対、似合わないのだけど、やっぱりカワイイなぁ。色が白くて、金髪で背が高くて、手足が細ーーーくて長ーーーくないと。でもきっと今度お店に行ったら、とりあえず「まま、ちょっと着てみるだけ♪」と、試着してみて、鏡見た途端にヒュールルルーーーっと現実に引き戻されてしまうんだろうなぁ。笑えない。 そんなこんなで、夜のお散歩。ボクをお待たせしています。 2008.05.22 Thursday
おサル繋がり…
「猿手」について考えた。 と思ったら、バナナもらいました。 人の顔見た途端「バナナやるわー」って。 おサルつながりで微妙な気がしました。 美味しいー 2008.05.22 Thursday
猿手を意識してみる
猿手です。
アジアの女性に多いとか遺伝とか聞きますが、そういえば母が猿手。骨格だし、生活に支障もないし、見た目の問題でしょ?と、全く気にせずきましたが、最近ピラティスのクラスで「腕をきれいに伸ばしましょう」というストレッチ(?)をやっていて、猿手も気を付けて伸ばせばそれなりにキレイに伸ばせるらしい…と知りまして、ちょっと気をつけてみようかなと。 しっかり肩甲骨を下ろしてから、フツーに腕を伸ばした状態 肘がボコっと出て、多分腕の筋がなにやらぐるぐる曲がってる? ↑の状態で、向こうの壁を押すように手の平を立てる。 腕の下側部分が伸びて結構キツイ ↑の状態から、手の平を鏡の方へ。こうすると、手の平だけでなく腕がぐるっと動きます。肘の位置が変わる。 ↑で変わった肘の位置は変えないように、そーっと手首だけを返して指先までスッと伸ばす。これは↑しっかり手首が返せてないケド ポイントは全行程、肩甲骨はしっかり下げて行うこと。(と思う) 肘のシワ(肘が折れるとこ)が微妙に不自然に上向いてたのが、内側にまっすぐ入った気がするように見えないでしょうか???(本人だけかも…)。私は、手首も固いみたいで、手首だけ返す、というのがどうもうまく出来ないので、まだ一緒に肘もまわってしまうのであまり良く分からないのだけど。最後のそれなりにまっすぐ(それなりにそれなりに)伸びた状態で、そーっと腕を下ろして、そのカタチのままで腕を動かしてエクササイズできるように意識して頑張ってみましょう。ということなのです。ただでさえキツイのに、そこまで意識ってなかなか出来ないのだけど、猿手を気にして生きてはこなかった、とは言っても、肘がボコっていつも出ててカッコ悪い手だな、とはずっと思っていたし、これから半袖ノースリシーズンだし、いっっちょ頑張って意識してみようかなと思います。 それにしたって、曲がってるけど(笑)いいのだ。
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|
||