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雑ログ
6/29の晩ご飯
豆もやしのナムル
いつも同じお皿だな…

かぼちゃとパプリカ、トマトの蒸し煮
豆もやしとニラのナムル
オクラと山芋のおかか合え
きゅうりの酢の物
ニラと油揚げのおみそ汁
雑穀ごはん

豆もやし。先週はオクラと和えましたが、ごま油と相性ピッタリ!とせっかく教えてもらったので、今週は早速ナムルに。焼肉屋さんにあるのみたいで美味しかったです。ピリピリ辛いのが好きなので、豆板醤・一味唐辛子をちょっと多めに。もやし1袋分ではちょっと足りなかったです。そして、昨日はかぼちゃが美味しかった。ホクホク甘くて、栗かぼちゃみたいに美味しい。こういう美味しいかぼちゃにあたると、とても嬉しいです。宮崎産だったので、宮崎産かぼちゃ、要チェック。

食べたいものを選んだら、もやし・オクラ・ニラ、先週と野菜がかぶりマシタ。

かぼちゃとパプリカ トマト
| お弁当&おうちご飯ログ | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2007⇒2008
last.fm2007  last.fm2008

左が2007年、右が今日。
last.fmのプロフィール。
多分、去年の今頃の写真です(それとも夏の終わり頃?)そういえば、今日、同じTシャツ着てるなぁと思いつき、新しくすることにしました。いや、新しさは全然ナイけれども。せっかくなので、また来年もこのTシャツ着る時期がきたら変えようと思います。
写り方違うけど、髪が伸びたのが分かるかなと。よーく見ると、実は前髪の分け目も(あまり分かれてないけど)左から右へと微妙に変えてみたのも分かります。ずっと同じとこでばっかり分けてるとそこがハゲルよって言われたから。
| 雑ログ | 12:33 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ロルフィング session3
先週の土曜は2週間開いてのロルフィング3回目。
この間、とにかくものすごーく眠い2週間でした。と言っても、私はいつもたいてい眠いので「いつものこと」と言えなくもないとは思うのだけど。でも多分それにしてはいつもよりずっと眠たかった。夜は家に帰って、ご飯食べたら第一次バタンキュー(2時間くらいぐっすり)。急いでボクのお散歩に行って、お風呂に入って、今度は本格的にバタンキュー。平日は仕事して寝る、それだけくらいの勢い。土曜日に3回目を受けて、火曜日の夜、ピラティスに行ったくらいから(先週はピラティスもサボった)復活してきました。今日は会社でもそんなに眠くない!(でもちょっと朝起きれないのが習慣化しつつある…)

で、3回目ですが、これは表層に働きかける最後の回。主に体側、身体の横のラインからのアプローチです。前2回で、上半身と下半身へ働きかけをしているので、それをつなげて、さらに身体の前後の空間を感じられるように、そしてその間にある空間(実際はいろいろ詰まってるけど)も感じられるように。そういうことも目的に入っているようです。空間を感じるって「へ?」という感じだったけど、やっているうちになんとなく言われてることが感じられて面白かったです。施術は、さすがにわき腹あたりはお肉も薄いので、痛いかなと思ったけど、痛いことはなくて、気持ち良かった。いつものように、着替えて、まずは歩いてみたり、深呼吸してみたり、ゆっくり膝を曲げる動きをしてみたり、して、状態を見てもらってから施術台に上がります。やっぱり上体が不安定なようで、自分でも自覚があるのですが、私は左肩が上がってます。右肩が下がってるのかもしれないけども、自分の感覚としては「左が上がってる」。さらにその左肩が前に出てる(右肩が引けてるのかも?)という感覚もあって、それで背中が微妙に反ってる感じがある。そこら辺のバランスを整える提案もしてもらいました。3回受けてみて思うのは、ロルフィングは矯正でなくて、長年連れ添ってきたクセなどを「それはダメ」と否定して、決まった型にはめようとしたりという強制というのもなくて、ロルファーさんもおっしゃいますが、提案、であるような感じがします。思っていたよりいろんな意味でずっとソフト。手技はグググーっと身体に入ってくるけれども、変な圧力はありません。1回でドカン!とくるようなもっとインパクトの強い施術もやろうと思えば出来る(でもそれはしない)、というような話を聞くとちょっとやってみて欲しい気もしたりしますが(笑)。ただ、今回は前2回に較べると、ロルファーさんから出される指示が難しかったかも。ロルファーさんに手伝ってもらって、どうにかこうにかイメージして…という感じデシタ。「深ーく呼吸して、脚のどこら辺まで呼吸が入ってる感じがありますか?」という質問には、何度も何度も深呼吸をして「えっと、膝上でギリギリ…」とか…こちらもわりと一生懸命。でも、自分が思った通りに伝えれば良いだけで、「間違い」というのは無いから、緊張したり正解を求めて考える必要もないのでリラックスモードで面白いです。

次回からは深層部分への働きかけとなります。ワクワク
| ロルフィング | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
提婆達多
200806250926001.jpg
中 勘助
提婆達多(でーばだった)
キレイなんだけど、やっぱり独特の古本臭が薫る…

まず人物の名前が難しいです。首図駄那(しゅっどほーだな)王とか悉達多(しっどはーるとは=後の仏陀)、耶輪陀羅(やしょーどはらー=悉達多の妻)、もちろん提婆達多(でーばだった)も。都市名も難しい。どうにかこうにか追うひらがなの読み方、音に異国情緒がすでに漂います。私は仏教史はほとんど知らなくて、なんとなーくどこかで「お話」として見たり聞いたりした記憶がぼんやりあるだけなのですが、ぼやぼやーんとした記憶が少し輪郭を持ってきたようで、興味を引かれました。提婆達多の部分だけでなく、全体をしっかり読んでみたいなと。
この本では、提婆達多の悉達多に対する激しい嫉妬と憎しみの始まるところからの、彼の生涯が主軸として描かれています。生涯をかけて嫉妬と憎しみで生きてしまった提婆達多。その情熱(ある意味)の出所は結局のところ、自愛とか自惚れ、自意識の強さ(←どれも同じ?)なのかなぁと。極端過ぎるとは思うけども、誰でも心の中に持っているものだと思うので、ちょっと分かるところが怖い。共感は出来ませんけど。でもだからと言って、ただそういう嫌なやつであるとかいうのではなくて、そういう自分を悔いることもあって。最初はただ仏陀への嫉妬のために近付いた耶輪陀羅によって「誠実」ということを知ってから。外見的な美しさにのみ重きをおいていたような提婆達多が、誠実な耶輪陀羅の精神の美しさに引かれて始めると、彼女の欠点にばかり目をやるのではなくて、彼女の美点を探そうという視点に変わるところは好きです。それでも、最後までとうとう強い嫉妬と憎しみから解放されることは無くて、だんだん気の毒になる…
仏陀を中心に書かれているわけではないので、その説明が少なく、どうしても仏陀が冷たく見えてしまう部分があって困ったトコロはあるけれども、お説教くささはないのに、少し目を開かされるような、そんなような気もしました。

銀の匙とはずい分違う、無垢な子供の世界ではなく、わりと露骨に大人な世界だけど、でもやっぱりこの人の文体というか、こまやかな描写というか、好きだなと思います。
| 観た・聴いた・読んだログ | 09:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
6/22の晩ご飯
オクラともやしのおかかあえ

まぐとの湯びき

鯛のアラの酒蒸し香味じょうゆだれ
小豆かぼちゃ
おくらともやしのおかかあえ
まぐろの湯びき
ニラのお味噌汁
雑穀ご飯

鯛の切り身を買おうと思ってウロウロしていたら、ぎっしり入ったアラのパックが。切り身1つ分のお値段。身もたくさん付いててホクホク。いっきに経済料理になった気がして(甘い…)なんかウレシかったので、なので、もやしは少し贅沢をして(も、もやしの贅沢…)小大豆もやしとかいうワンランクアップ(?)なもやしを選んでかごに入れていたら、タンポポコーヒーを買いに寄った健康食品コーナーで「このもやしどうやって食べるの?」と店員さん(おばちゃん)に声をかけられ、美味しい食べ方を教えてもらいました。どうやらナムルとかにピッタリなもやしだったようで、ごま油と相性がとても良いのだとか。ちょっとだけたどたどしいところがあったので、韓国出身の方だったのかな。ナムルの作り方と、それから塩入れて軽く茹でて、ごま油でちょっと味付けるだけでも美味しいと教えてもらったので、今度してみようと思います。またホクホク。たんぽぽコーヒーの入った袋を受け取って帰る時に、かごの中を見て「美味しいご飯が出来そうねぇ」とにっこりされ、またまたホクホク。

美味しい晩ご飯が出来たかどうかは、謎だけども。たんぽぽコーヒーきれたら、またあそこで買います。
| お弁当&おうちご飯ログ | 20:09 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
体内時計
普段、なるべく12時(夜)までにはフトンに入って電気も消して寝るようにしています。目覚ましは7時。
で、昨夜、編み物をし始めてフトンに入るのが珍しく午前1時に。

今朝、7時58分に母の「起きんねーーー!」に起こされて起床(どうせならもう少し早く起こして・・・)。目覚ましが鳴ったのは一応覚えているのだけど、後5分…と思って二度寝してしまったようデス。ほんの3分くらいしか経ってないつもりだったのに、1時間。
ある意味、体内時計ピッタリだなぁと感心しました。←起こされて起きたんだケド

| 雑ログ | 09:46 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
銀の匙
銀の匙 (岩波文庫)
銀の匙 (岩波文庫)
中 勘助

とても久しぶりに読みたくなって買いました。
中勘助の少年時代を自伝風に綴った一冊。というか、ほぼ自伝なのか?と思ってしまう細かな優しい風景が浮かぶような作品です。
大人になってから少年時代を回想して書かれた作品は多いけど、銀の匙は「子供の体験した子供の世界。」「子供の体験を子供の体験としてこれほど真実に描きうる人はいない」と夏目漱石がとても高く評価しているのだとか。
本当にそうだと思う。病弱だった幼少時代に、銀の匙で薬を飲ませ、たくさんのお話を聞かせてくれて、大事に大事に可愛がって育ててくれた伯母さん。その伯母さんの背中にしがみついて、たもとを離さことすら出来ない弱虫であった少年。そろそろと伯母さんの背中を降りて、伯母さんなしでも仲良しのお友達と遊べるようになり、学校へ行くようになり。自分と伯母さんの小さい世界の中で「自分は一番だ!」と信じて疑っていなかったのが、実は学校では自分がびりっこけであることを知って愕然として「それならそうともっと早くに、そうだと教えてくれたらよかったのに」と周りの大人を恨みながらも負けず嫌いから猛然と勉強をして、知識が増え、学ぶことの面白さを知りグングン吸収し始めるのと同時に弱かった身体もまたどんどん発育して強くなり。同年代の友達との力関係も変わり始め、悩み始め。でもまだまだ男の子たちも皆めそめそするお年頃でカワイイ(笑)

やがて戦争が始まり、担任の先生が変わり、少年はいろんなことに1人反発を覚えて、どんどんと成長して自分の殻に閉じこもり考え事をするようになり。

その頃、しばらく離れていて久しぶりに再会した伯母さんは、すっかり老いさらばえて小さくなっていて。それを見た少年は、その時、自分が成長していることを実感して、伯母さん無しではいられなかったあの頃の自分との別れ(?)を実感したかもしれません。

17になって、友達の姉様に恋をして。口に出すことも何も出来ないかなわぬ恋だけども、幼い頃の仲良しの女の子が自分のほかの男の子とばかり仲良くするのを悔しがる気持ちとは全然違っていて。読み手が自然と、彼は少年期を脱したのだなぁと思うところで終わり…

そこまでが、それはそれは少年の目線で素直にこまやかに描かれています。イマドキの子供とはそれはそれは違っていそうだし、全部が全部「分かる分かる!懐かしいなぁ」と思えるほどに私だって同時代ではないけれど、でも何かしら思い出されそうな郷愁を感じるような。ずっと前に読んだ時よりずっと、そのままスッと心に入ってくるような感じがしました。子供が読むにも、大人が読むにも、十分な本だと思います。

次は「提婆達多」。こちらは「銀の匙」とはグッと違います。

中勘助は谷川俊太郎編の詩集もあるのだそうで。どんな詩が編まれているのか、それも読んでみたいなと思います。
| 観た・聴いた・読んだログ | 10:24 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ゥリング
レース編みリングちょっとアップ

丸丸ピアスに引き続き。レース編みでリングも作ってみてました。
…かなり失敗しています…
でも、愛着。
そんなに近付いてジロジロ見られることもないからいいかな、と、思って気に入っています。もう1つ、サイズ違いで作って重ねて使うとさらにごまかせるかも。(何を?)

レース編みリング
| 手作業ログ | 10:58 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ニットもインスタント
インスタントニット
インスタントニット 手間をかけずにすぐできる
トキトモコ

トキトモコさん。もともとグラフィックデザイナーとして活躍するかたわら、編み物のオモシロさに目覚めた、という方なのだそうです。なんとなく分かる気がする。

インスタント、という言葉に惹かれて手に取りましたが、そうは言ってもニットなので、3分!とかそういうのではないけど、シンプルな発想とカラフルな色合いが目からウロコでカワイくて楽しいです。そうそう、多少(いやかなり)歪でも大丈夫なのですよネ。ニットって、ニットだから。ぐるぐるぐるぐる、輪に編んで。肩紐はかわいいリボンを縫い付ければ、ニットキャミソールの出来上がり。少しゴム編みなどと組み合わせて、肩紐無しでチューブトップ。目を増やせば、スカートだって。案外、技も編み図も無くとも編めるものな気がしてきた(←これは多分間違ってる)

というわけで、「着られる」ニットに10年ぶりかで手を出してみようかなと、糸、捜索中です。ウキウキ♪(捜索してる時が一番タノシイ)
| 観た・聴いた・読んだログ | 11:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
6/14の晩ご飯
ゴーヤ

そんなに暑くは無い日でしたが、なんとなく、第一弾夏バテ対策、的なご飯を食べたい気がして、

ゴーヤのツナ和え
鶏レバーの黒酢しょうゆ和え
ナスとバジルの甘酢炒め
なめことオクラの味噌汁
と、雑穀ご飯。

「和え」と「酢」が重なっていますが。なんとなく夏っぽいメニューかなと。年々ゴーヤが好きになってきています。あの苦味が好き。



ところで、気づけば、来週はもう夏至ですね。1年経つの早いなー
ロウソクと、窓の外のカラフルな光でスローな夜を。↓あれ消えるの待ってたら日付変わってしまう

窓から
| お弁当&おうちご飯ログ | 21:33 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |