かぼちゃとパプリカ、トマトの蒸し煮(ちょっと洋風)
鶏レバーとひじきの煮物
ビーフン(黒酢ダレ)
めかぶと豆腐のお味噌汁
雑穀ごはん
今日、一番おいしかったのは、お味噌汁。次いで、かぼちゃ・パプリカ・トマトの蒸し煮。めかぶとか山芋とか、ネバネバの入った味噌汁はいつまでも冷めない感じでとても好きです。
ビーフンが、いまひとつどのくらい増える(?)か分からず、2人分となっていた量よりほんの30gほど多めに戻したら、うんざりするくらい増えマシタ…。サラダのつもりが、主食ほどあった。ので、ボクの晩ご飯を「鶏レバーとひじき煮うどん」にする予定を変更(もちろん超薄味にしてある)して、「鶏レバーとひじき煮ビーフン」に。食べてくれて、助かりました。ありがとう(?)
↓は昨日のおやつ。
なんだか中華デザートっぽいビジュアルになってしまっていますが。たぶん、和風。たくさん話して、楽しかったよ!
昨日は、またまたいよいよ臨月の妊婦さんをナンパして(こないだ会った時より、見た目にお腹が大きくなっててビックリ!)、下関市立美術館にて「アフリカの仮面」展へ。その後、「出雲屋」さんで栗饅頭と栗どらやきを買って、功山寺の近くのカフェ「梵天」へ。濃い緑で囲まれた落ち着いたカフェでした。冷房なんてなくても、夏も涼しそう。夏、行きたいなー。
アフリカの仮面展では、ちょうど学芸員さんによるギャラリートークのスタートと重なり、最初のうちは一緒に説明を聞いていたのだけれど、長くなりそうだったので一抜け。「これが、15世紀のアフリカで?」と思うような写実的で美しく整ったブロンズ像よりも、やっぱり、プリミティブで宇宙的でプレデターな仮面に、アフリカ展だぁー、ということを感じた気がします。ああいうのを見ると、もしもアフリカが人類発祥の地なのだとしたら、一番最初の人間の種は、やっぱり宇宙人が蒔いていったのかもしれない。しばらくはつながりがあったのかもしれない。いや、まだどこかで観察されているのかもしれない。と、思う。
異質だなぁ、と感じるのは、きっとお互い様なのでしょうね。面白い展示でした。
しかし、やっぱり、絶対、何か宿ってるよね?夜、思い出しそうだった…
なんとなく、近くて遠かった山口県ですが、その実、近くて近かった…。そして、なんとなく、やはり九州とは違う空気。せっかく、本州に近いとこに住んでいるのだから、その利点をもっと生かそう!