私の洋服、袖、穴だらけ。
今はわりきって、家では穴だらけのカーデガンを常に羽織っています。気分が下がる。
なんとか上着に関しては無事できていましたが、つい、上着着たままとっくみあって、やられてしまいました。もう今年でサヨナラと思ってたのだからいいけど。しかし、寒いから、もうちょっと着る時期があるのにー。
くるみてん、今日は少しお利口だった?と思っても、なかなかなかなか。翌日には2歩3歩下がってることはザラ(苦)。生後100日を迎えて、こりゃちょっと本気にならんと。と・・・
今後、外に出すのか、座敷犬の覚悟を決めるか、それも決心したうえで環境を整えてあげることも必要だし。ワンツーの号令には反応するものの(うん子&おしっ子)、室内での「トイレの場所」を覚えないのは、多分、トイレと寝るスペースとさらにはお仕置き部屋(これは飼い主が悪い)の区別がつかず、ごっちゃになって混乱しているのだと思う。
はなっから外犬と決まってて、そこらへんきっちりしつける気のなかったボクと違い、くるみには室内犬になるチャンスがあるわけで。できれば、そのチャンスをぶち壊さないで欲しい(切実)。
ちょっと気合入れて、人が痛いと感じたり、洋服に穴が開くほど噛むのはNG。ちゃぶ台には足をかけない、飛びつかない。これを徹底して教えたいと思うのだけど、教え方が問題です・・・
飼い主の誘導下手により、いつの間にか女王様キャラになりつつある小さい怪獣。
しつけの基礎としての仰向け抱っこは、あまりにも嫌がるので、こんなにちっちゃいのにストレスかけすぎてもな。と一旦中止していましたが、昨日から復活。いやはや、再開してみると、もうかなり大きくなってて、抑えるのに一苦労ですが、まだかろうじて負けない!
抵抗されてもここは絶対に逃がさない。両者の格闘を横で見てる姉に、もうやめりー、とまるで虐待かのように言われるので1人の時にやるようにしてますが、押さえつける目的ではなくて、抱っこで安心して落ち着ける、リラックスできる、が目標なのです。‘拘束'でなくて、あくまで‘抱っこ'なんだと、早く理解してもらえるように。飼い主の腕の中で安心してリラックスできるように。興奮しても落ち着ける手段をもって欲しいのですけどネ。
マニュアル好きなので、それに囚われすぎないように気をつけているつもりですが、ここは譲れないと思うわけです。