昨年、一昨年と、牡蠣小屋でアタリ、昨年は天神のど真ん中で救急車まで呼んで(苦)。
もう絶対牡蠣なんて食べない!と誓っていたくせに、また新年早々アタルという。
日曜の夜に、ご近所さんから「牡蠣飯炊いたから!」とおすそ分けを頂き、「牡蠣飯は大丈夫!」となぜか自信満々に食べてしまい、きっちり2時間後。テレビでぼんやり「アバター」なんて見ていたら、なんかムカムカ、ゾクゾク(←寒くなる)。ふと「そういえば、牡蠣食べた!」と思いついたところから、嘔吐、嘔吐、嘔吐の嵐。牡蠣飯ちょこっと食べただけだから、たいしたことはないだろう(牡蠣の身?自体2粒くらいしか食べてないしー)。と甘くみていたら、ぜんぜん。3時間ほど、吹くような嘔吐に苦しみました(苦苦苦)。同時に寒気がして、寒くて寒くてトイレに籠もっていられないので、スーパーのレジ袋抱えてヒーターの前で倒れこみ、、、(←迷惑)。起きては、トイレへ駆け込む、、、。今回も、胃の対応が早かった?ので?下から下すことはなかった分、全部、上から戻しました。あぁ、今回も苦しかった(涙)。合間に、毒消し毒消し、、、とブツブツ言いながら、ふらふらと大根をおろして、無理やり食べたり、梅干かじったり(怪しい、、、)。果たして、それらの効果はあったんだろうか(謎)。
寒くて寒くてたまらないので、嘔吐が落ち着いたところで、お風呂に入るも、体がきつくてじっくり温まるまでお湯に浸かっていられず、、、。幸い、気分が悪くなる前に湯たんぽは仕込んであったので、湯たんぽ抱えて眠りました。
昨日が休みだったので、1日寝て過ごし、今日からは出勤可な、哀しいサラリーマン体質(去年も会社は休んでない)。
今回、自宅だったしで、戻してる最中にも背中をさすってもらったりしてて、それがすごく気持ちよかったというか助かったというか、ありがたかったので、次から、もし誰か具合悪そうにしていたら、自分も背中さすってあげようと思った次第です。
姉も(←牡蠣はダメな人)食べたので、私の姿を見て「自分もくる!」とビビッてたようですが、姉は大丈夫だったので、私は、今度こそ、本当の本当に牡蠣は飯でもなんでもダメみたいだ。