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雑ログ
供血
DSC_0027 (2).jpg
あのね、血抜かれたの。

昨日、お世話になってる動物病院の依頼で、初めて供血してきました。
こないだ病院行った際に、とっても軽い気持ちで供血犬の登録してきてたのです。私が。
登録したのは、私。血抜かれるのは、くるみ。よくよく考えると、おかしな話ですね。
もともと病院好きではない内弁慶くるみ嬢。本犬としては本意ではなかったかも。
でも、頑張りました。おばちゃんは誇りに思いますよ。

とはいえ、役に立てて良かったけど、供血はする側にとってもノーリスクではないってことを改めて実感。私は出勤した後だったので、急遽、父に連れて行ってもらいましたが、「何かあっても責任は問いませんよ」的な「同意書」にサインさせられた!っとブーブー言ってました。「同意書」にサイン、、、までのことは正直考えてなかったな、おばちゃんも。形式的なことだろうし、私は今の病院を信頼しているので、多少のリスク(←針刺すんだし、必要ならば全身麻酔と聞いてた)は承知の上で引き受けたつもりだったけど、それでもこんな「同意書」ってやっぱりドキっとする。血液検査含めて、3時間ほど預けることになったし、くるみにとっては、好意で協力、、、というには、大きい負担だったかなと。

それでも、いつ、くるみだって輸血が必要なことになるかもしれないし、そうなったら、よその子に↑のような負担をしてもらって、血を分けていただかなくてはならないのです。言ってみれば、お互い様。供血と言っても、年齢や体重や病歴やいくつか条件があって、誰でも出来るわけではありません。昨今、小型犬ブームだけども、小型犬は小さ過ぎて供血することは出来ないのです。供血犬として、病院で大型犬を飼ってるところもあるって言うし。場合によっては、手術の際に自分で供血犬探して連れて来てね、なんて言われる話も聞いたことあるし。
だいたい、輸血が必要!!となるのは、わんこの場合、結構緊急だと思います。その時に、そんなの、そんな緊急時に都合よく若い健康な妊娠出産歴の無い大型犬のお友達、、、って、なかなか無理でしょう。
やっぱりね、出来る時には協力したいとは思います。なるべく、くるみの負担のない範囲で。


お礼に、、、と、フロントラインいただいたり(←フードとどっちか選ばせてもらった)、血液検査をしてもらったりしたのですが、その血液検査の結果。「大きな異常は無いと思っていいです。大丈夫です。ただし、中性脂肪がちょっと高いですね〜」って(!)
くるみ嬢、訳も分からず病院に置いて行かれ、血を抜かれて、足元ふらふらになったうえ、、、お菓子禁止決定です。


DSC_0035.jpg
踏んだりけったりなんですけど。


何か知らないけど月末は訓練競技会?だし、、、飼い主に振り回されっ放し??
家庭犬稼業も大変でちな。
| くるみ | 11:19 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |